「テニスをするのが辛い・・・」気持ちが落ちた時の考え方

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「テニスをするのが辛い・・・」気持ちが落ちた時の考え方

 挑戦している時に必ず訪れるであろう「テニスをするのが辛い・・・」

こういった気持ちになってしまうことは誰しもあると思います。

今でこそテニスを教える立場にある僕も以前はそういったことがしばしばありました。

具体的には以下の状態でした。

  • 勝てないから面白くない
  • 自分には才能がないのかな?
  • もうやめてしまおうかな・・・

私自身の経験と長年のコーチ経験を踏まえた上で対処法を紹介いたします。

他人と比較しない

つい他人と比較してしまうのが人間ですが、比べるのは「昨日の自分です」

理想の未来に向かって挑戦するあなたは必ず昨日の自分に勝っていることがあるはず。

悪い点ばかりではなく、自分の良い点も必ず振り返るようにしてみましょう。

才能がないわけがない

テニスの世界で戦うためには確かに才能も必要です。

コーチという立場からもそれは明らかです。

ですが、最後に結果を出す人に共通しているのは「継続」しているプレイヤーです。

何度負けても立ち上がり、「何故勝てなかったのか?」これをひたすら繰り返すのみです。

弱い自分と向き合えるプレイヤーは遅かれ早かれ必ず結果をだしていきます。

才能に逃げずに真摯に自分と向き合ってみましょう。

一人で向き合うのが怖い場合は積極的にコーチを頼るといいですね!

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